乳歯の虫歯は痛みが出にくいと言われますが、必ずしもそうとは限りません。

 

虫歯で穴が開けば、食事をした時に食べものが入り込み、痛みが出たり腫れたりすることもあります。

 

仕上げ磨きや口の中をきちんとチェックしていれば、穴が開いていたりすれば当然気づくことができるので歯医者に連れて行くことができますが、親が口の中をみることさえも嫌がる場合には見えにくい部分は気づかないことも。

 

そうなった時には、子供が違和感を感じていることに気付かないと、どんどん悪化してしまうのです。

 

しかも乳歯は
・虫歯になりやすい
・悪化しやすい
・一度にたくさんできやすい
・痛みが出にくい

という4つのデメリットがあります。

 

そのため、できるだけ早く気づくことと日頃の虫歯予防が重要になってきます。

 

「歯が痛い」を見逃さないで!

子供の歯の痛み

 

子供はふとした時に「歯が痛い」ということがあります。

 

痛みやしみるという経験をしたことがある人は、
・冷たいもの
・甘いもの
・食事中
・歯磨き中

など、痛み(違和感)を感じたタイミングがあると思いますが、子供も同じです。

 

まだ会話ができなかったり、うまく表現ができない場合にも口を指さしたりすることがあるかもしれません。

また、食べるのや飲むのが止まったり、歯を気にしていたり、食欲がないと言う場合にも歯に原因がある可能性があるので、お口の中をチェックしたり、口臭がないかを確認してみてください。

 

なかなか小さなうちは歯医者に行く機会もないかもしれませんが、定期健診をすることで自覚症状がない虫歯も見つけることができますし、虫歯を増やすことも防げます。

 

「痛い」でなくても、歯や口の中に対して、子供が何か言った時にはまずは見てあげること。

そして、何かが挟まっているとか理由がわかるものがなければ、歯医者に相談して確認してもらうようにしましょう。

 

C0~C4と段階がありますが、虫歯に痛みがあるということは進行していて治療が必要な程度になり、最悪は抜かなくてはいけないかもしれません。

 

乳歯の抜歯は永久歯にも影響があるので、なるべく早い段階で気づいてあげることが大切です。

 

もうすぐ抜ける乳歯だから虫歯治療は必要ない?

乳歯は順番に永久歯に変わっていきますが、そろそろ生え変わると言う時に虫歯に気付いた場合にも放置はNG!!

 

歯医者に行って、きちんと相談をしましょう。

 

グラついているから明日にでも抜けると言う場合には別ですが、抜歯するか治療するかは乳歯の状態で判断されるので、乳歯と永久歯の状態をみてきちんと対応してもらうことが大切です。

 

虫歯を痛みがあるまで放置しておいたということは、永久歯や他の歯にも影響がある可能性もあります。

 

そのため、その歯だけではなく他の歯についてもきちんと確認をしてもらいましょう。

 

⇒ 子供の虫歯を治療するではなく「虫歯にさせないこと」が基本

まとめ

乳歯の虫歯に痛みはないと言いますが、症状が進めば痛みを感じることもあります。

ただ、小さな子供の場合は自分で説明することができないので、食欲がなくなったり、機嫌が悪くなるなどのサインがあるので、それを見逃さないようにしましょう。

 

また痛みや違和感の出やすいタイミングにおかしいと感じたら、歯医者に相談するようにしてください。

 

虫歯でなくても、口内炎や口の中の見えない部分の異常に気付くこともできるので、いつもと違うというサインに気付いてあげるように心がけてくださいね。

 

特に!
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