子供が虫歯にならないために、お茶や水。
ジュースを飲ませるなら、100%の野菜やフルーツジュースと徹底している。

 

これは肥満や栄養面のサポートを考えれば良いかもしれませんが、虫歯を考えるなら「良いこと」とは言い切れません。

 

野菜や果物を購入して自宅でジュースやスムージーを作っている家庭も増えていますが、自宅で作っているから大丈夫!と言えば、それも言いきれない話なのです。

 

どうして虫歯になってしまうの?

市販にしても自宅で作るにしても100%野菜やフルーツジュースで虫歯になってしまう理由は「砂糖」

 

まず、市販のものは砂糖が防腐剤として使用されていることがありますし、香料や添加物が入っていることもあるので、必ず購入前に確認するようにしましょう。特に子供用は飲みやすいように砂糖が入っているものも多いので、オヤツや寝る前に飲ませてしまうと虫歯になるリスクは高くなります。

 

つまり、結局虫歯予防のために飲むものにこだわっていたとしても、砂糖が入っていれば量は違ってもお菓子や普通のジュースを与えているのと変わらなくなってしまうのです。

 

これは水分補給のためのスポーツ飲料や腸内環境を整える乳酸飲料でも同じこと。

また酸性のモノが多いため、歯を溶かして虫歯になるリスクを高めてしまう可能性があります。

 

では、砂糖不使用なら良いのかというと、野菜にも果物にも糖があるので虫歯になります。

 

そのため、水分補給はお茶や水にして、100%の野菜やフルーツジュースは砂糖不使用でもオヤツと同じと考えて寝る前に与えるのはやめましょう。

 

もちろん!食べた後に飲んでゆすげると言う考えもNGです。

 

>>長時間の哺乳瓶は危険!2歳未満の虫歯には共通点がある!?

どんな飲みものか、よりも大切なのは虫歯菌

野菜ジュースでも炭酸飲料でも、一切ジュースは飲ませなくても虫歯になる時は虫歯になります。

そのため食事や飲み物の糖分を制限することは必要ですが、もっと大切なのは虫歯菌を増やさないことです。

 

生まれた時には口の中にいない虫歯菌ですが、一度感染すると完全に排除することはできないので、死滅させることよりも減らす・増やさないことを心がけなくてはいけません。

減らすだけで大丈夫なの?と思うかもしれませんが、虫歯菌を含む悪玉菌と善玉菌の細菌バランスが善玉菌優勢なら、悪さをしない=虫歯にならないのです。

 

では、減らすためにはどうしたらいいか。

一番有効なのは歯磨きなので、虫歯菌を除去してくれるブリス菌配合の歯磨き粉「ブリアン」で、直接的に虫歯菌に効果があるものを使うことをオススメします。

 

また、それ以外にもキシリトールも継続的に習慣にすれば、虫歯菌の働きを弱めることができます。

そして、やっぱり好き放題!ではなく、虫歯菌のエサになる糖を減らすようにしてくださいね。

まとめ

100%の野菜やフルーツジュースを購入する時には、中身をきちんとチェックすること。

そして糖のことを考えるなら、水かお茶が一番ですが、どんな飲みものを飲むとしても子供の虫歯予防を考えるなら徹底した虫歯菌対策を心がけましょう。

 

虫歯予防はたくさんあるけど、ポイントは「虫歯菌」です。

あれもこれもダメ!よりも、食べた・飲んだ後にしっかり歯磨きをすることを徹底した方が親子ともにストレスも減ります。

 

また、子供が小さなうちから家族全員がお茶や水を習慣にしておくと、自然に身についていくので、親が炭酸が好きな家庭もちょっと工夫すると、虫歯菌のエサが多い環境を防ぐことができ、それが虫歯予防に繋がりますよ。

>>虫歯予防にオススメの食べ物とは?