子供の歯が白くないことが気になり、安全に白くする方法はなにか探している方もいると思います。

 

他人を見る時に意外と見てしまうのが「歯」

歯並びや色をついついみてしまうってこと、ありますよね。

 

麦茶は飲むとしても、大人ほど黄ばむイメージのない子供の歯ですが、それでも黄色いことが気になってホワイトニングを・・・と考える親も少なくはありません。

 

ただ、白人や黒人に比べ、黄色人種の日本人の歯は黄色っぽいのが特徴です。

では、どうして歯の色がそれぞれ違うのでしょうか。

 

歯の色に個人差がある理由は?

 

黄色人種と白人、黒人の歯の色が違うのは、顔の色によって白く見えたり、黄色く見えたりするというのもあるかもしれませんが、一番の理由は「象牙質」と「エナメル質」

 

歯の表面は真っ白なエナメル質で、その下に黄色っぽい象牙質があります。

黒人や白人の歯は、エナメル質が厚くて象牙質の色素が薄いという特徴があるので日本人より白いのです。

 

また日本にもホワイトニングをする人が増えてきましたが、海外の方がホワイトニングをすることが多いので、芸能人に白い歯が多いように海外の方が歯が白いとも言えます。
もともと黄色っぽい日本人の歯ですが、永久歯が生えてきたときに黄色く感じることがあります。

これは象牙質が厚くなり、乳歯よりエナメル質がより透明になっているから。

 

だから、丁寧に歯磨きしているのに黄色いと言う場合は、歯が汚れているのではなく『しっかりした永久歯』なので安心してくださいね。

 

とはいえ、黄色くなった?と感じるときには、日頃の生活に原因がある場合もあります。

 

子供の歯は白くできないの?黄色くなるのはなぜ?

 

子供の歯が黄色くなる主な原因は3つ。

 

1.着色汚れ
大人でも紅茶やコーヒーをよく飲む人は「ステイン」が・・・と言いますが、ステインとは汚れのことです。

 

子供でもカレーやチョコレート、ケチャップなど色の濃いものやお茶などでも歯の汚れの原因になってしまうので、食べものや飲み物、調味料などで「濃い色」のものは注意しましょう。

2.抗生物質
歯が成長する7歳くらいまでの期間と妊娠中にテトラサイクリン系の抗生物質を服用すると、象牙質の黄色が濃くなり、歯が黄色くなることがあります。最近よくきくマイコプラズマ肺炎などで処方される「ミノマイシン」という抗生物質の副作用です。

 

妊娠中も?と思うかもしれませんが、妊娠中に赤ちゃんの歯は作られるので、テトラサイクリン系の抗生物質には注意しましょう。

3.先天性の病気
歯のエナメル質が作られない状態で歯が生えてくる「エナメル質形成不全」は先天性の病気で、エナメル質がないため、虫歯になりやすいので虫歯予防をしっかりしなくてはいけません。

 

永久歯は10%、乳歯はそれ以下ですが、「エナメル質形成不全」であれば早めに歯医者に行き、相談しましょう。

 

まとめ

子供の歯が白くないことを心配するかもしれませんが、真っ白というよりも黄色ぽい子も多いです。

ただ、歯磨きをしていなかったりなどの理由がある場合には、まずはしっかり歯磨きをしなくてはいけません。

 

歯医者に行けば、白くする方法もあるかもしれませんが、やはり一番は「歯磨き」と食べものなどの分かる原因を排除することです。

 

神経質になって研磨剤入りの歯磨き粉でゴシゴシ磨いてしまうと、それが虫歯の原因にもなってしまうこともあるので、子供の歯を白くしたいなら、食後の歯磨きを習慣にしましょう。

 

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