子供の虫歯を削らないで治療できるかは、虫歯の状態によります。

虫歯=削るというイメージがあるかもしれませんが、最近では削らない治療も一般的になってきました。

 

昔は初期虫歯を早期発見して削っていましたが、治療したあと銀歯になって、何度も歯医者に通わなければいけませんでしたが、今は初期虫歯は削らなくても、正しく歯磨きをしたりすれば治せるのです。

 

もちろん、そのためには初期の段階で虫歯を発見することが大切!

進行してしまえば治療が必要になり、削らなくては治せなくなることもあるのです。

 

では一般的に子供の虫歯を削らない方法としてどんなものがあるのでしょうか。

 

→削らないでも虫歯を0に出来る「歯磨き粉」はご存知ですか?

 

子供の虫歯を削らない治療法

まず、よく聞くのが、この2つ。
・フッ素
・シーラント

 

フッ素は虫歯予防でも「歯を強くする」ことが目的で、シーラントは磨き残しの多い乳歯の奥歯の深い溝を埋めます。

もちろん、どちらも虫歯にならないと言うわけではないのでケアをしないといけないし、シーラントは外れてしまうと余計に虫歯になりやすいというデメリットがあります。

 

そのため、きちんと定期健診は行かなくてはいけません。

 

またその他にも、進行止めやレーザー、樹脂を使ったコンポジットレジンなど、歯医者によって最新機器があったり、治療法は変わってきます。

 

ホームページがある場合は行く前に確認ができるので、治療法やクリニック内をチェックして選ぶようにしましょう。

 

⇒フッ素やシーラントにかかる費用はどれくらい?

最新機器だけで選んではNG!

歯医者の機器

 

最新機器があるから良いというわけではありません。

 

新しい歯医者になれば当然最新機器が増えますし、使いこなせるかどうかの問題もあれば、それ以上に正しい治療ができるかが重要です。
口コミがある場合には必ず参考にして、治療の説明などがなくて納得いかないなら、治療をせずに他の歯医者に行くようにしてください。

 

子供の虫歯を削らないかどうかは、最初に言ったように虫歯の状態にもよりますが、すぐ削る・抜くという歯医者も残念ながらあります。

 

これは子供に限らないことですが、腕がないから治療をするより抜いた方が・・・
なんてあってはならないことも。

 

乳歯だから永久歯が生えてくるとしても、歯並びがわるくならないように保隙装置を使ったりと対応が必要になることがあるのです。

 

そのため、きちんとした判断ができる経験の多い歯科医を選ぶことをオススメします。

⇒ずっと通える安心歯医者の選び方は?

 

まとめ

子供の虫歯は削らないで治療する方法もありますが、虫歯の状態によってかわるので、早めに歯医者へ行くことが重要になってきます。

 

ひどくなれば何回も治療に通わなくてはいけないし、子供も歯医者嫌いになってしまう可能性も。

それだけでなく、抜歯しなければいけないとなれば、他の歯への虫歯や歯並びなどの影響も気になるので、しっかり永久歯が生え揃うまで様子をみていかなくてはいけません。

 

虫歯は一度治療してしまえば終わりというわけではありません。

 

できることなら初期虫歯の段階で、
『正しい歯磨きを覚えてひどくならないようにすることと、それ以上虫歯を増やさないこと』
これをしっかり守るようにしましょう。

 

⇒子供の虫歯予防でブリアン歯磨き粉を使ってみた感想